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『ミノタウロス』読書日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2013-02-15佐藤亜紀『ミノタウロス』『金の仔牛』読書メーター投稿アーカイブ

佐藤亜紀『金の仔牛』で見える輪舞、色と動きの魅力

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金の仔牛

Twitter文学賞投票時のツイートに『金の仔牛』について一言書きそえていたので、その部分を読書メーターに投稿しました。

18世紀初頭ルイ15世即位後、オルレアン公フィリップ2世による摂政時代のパリが舞台。ミシシッピ・バブルで人々の欲望が独楽の如く輪舞をはじめ、色めいて人々も時代もまわりさざめき、やがて独楽は回転をやめる。その動きの記述の見事さに心ときめく。

https://twitter.com/snowystreet/status/301340288113324032

この輪舞や「独楽」の色や動きはこのミシシッピ・バブルに限ったものではなく、やはり普遍的にあらゆる時代・社会で起こりうることだと思います。日本だと典型的にはバブル景気の頃、そして日々の欲望……。