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佐藤亜紀小説一覧3

佐藤亜紀小説一覧3

目次

  • 「佐藤亜紀小説一覧」について
    • 更新履歴
  • 金の仔牛
    • 情報
      • 刊行年 2012年
      • 初出
      • 参考リンク
    • 単行本 講談社
      • 書誌情報、装画・装丁
    • 『金の仔牛』電子書籍 講談社
      • 書誌情報
  • 吸血鬼
    • 情報
      • 刊行年 2016年
      • 受賞
      • 参考リンク
      • 初出
    • 単行本 講談社
      • 書誌情報、装画・装丁
    • 『吸血鬼』電子書籍、オンデマンド
      • Kindle版(Amazon Kindleダイレクトパブリッシング)
      • iBooks版
  • スウィングしなけりゃ意味がない
    • 情報
      • 刊行年 2017年3月2日
      • 初出
      • 書評など
      • 佐藤亜紀さんご本人による本書解説・寄稿・インタビュー記事など
      • 佐藤亜紀さんトークまとめ
      • 参考リンク
    • サウンドトラック
    • 参考資料(写真・動画など)
    • Twitterから
    • 単行本 角川書店
      • 書誌情報、装丁・装画
    • 『スウィングしなけりゃ意味がない』角川文庫
      • 書誌情報、装丁・装画
    • 電子書籍『スウィングしなけりゃ意味がない』
      • 角川書店文庫本版
  • 黄金列車
    • 情報
      • 刊行年 2019年10月31日
      • 初出
      • 参考リンク
    • 佐藤亜紀さんによる"『黄金列車』についての覚書"
    • Twitterから
    • 単行本 角川書店
      • 書誌情報、装丁・装画
    • 電子書籍『黄金列車』
      • 角川書店単行本版

佐藤亜紀の著作から、小説の一覧です。今後も随時更新します。現在整理中です。

「佐藤亜紀小説一覧」について

  • 佐藤亜紀小説一覧1…1991年デビュー年から2000年にかけての出版・発表作。
    • 『バルタザールの遍歴』〜『1809 ナポレオン暗殺』
  • 佐藤亜紀小説一覧2…2001年から2010年にかけての出版・発表作。
    • 『天使』〜『醜聞の作法』
  • 佐藤亜紀小説一覧3…本ページ。2011年以降の出版・発表作。
    • 『金の仔牛』〜最新刊(2017年7月現在『スウィングしなけりゃ意味がない』)
  • 佐藤亜紀小説一覧4…アンソロジーなど。

更新履歴

  • 最終更新日:2019年10月30日

佐藤亜紀小説一覧3

金の仔牛

Veau d'Or

情報

長編小説。18世紀初頭ルイ15世即位後、オルレアン公フィリップ2世による摂政時代のフランス・パリが舞台。

刊行年 2012年
初出
参考リンク

単行本 講談社

金の仔牛

Q:どうしてバブルは必ず潰れてしまうのですか。
 A:潰れたものだけをバブルと言うからです。潰れなければただの経済成長です。


不快なくらいに正確で、同時に曰く言い難いくらい如何わしい話だ。

バブルと経済成長の間には厳密な線引きなどなく、人が額に汗して幾ら働いたところで必ずしも経済は伸びないどころか、そもそも景気が悪ければ働こうにも仕事自体がない。一方、金が盛んに動き回れば、格別の勤労なしでも、勝手に好況はやって来る。そこには何か悪魔的なものがあると、人々は感じたし、今も感じ続けている。これを克服するには、所謂言語論的転回に匹敵する大どんでんが必要だろう。

ただしバブルそのものは最高に楽しい。一七一九年のバブル小説というのは、作家になった時には既に考えていた題材の一つだ。それがこの経済的などん底で実現したというのもひとつのめぐり合わせだろう。

「講談社『BOOK倶楽部メール』2012年9月15日号 Vol.340 著者メッセージ:佐藤亜紀さん『金の仔牛』」
書誌情報、装画・装丁

『金の仔牛』電子書籍 講談社

金の仔牛

書誌情報
  • 単行本版電子書籍 講談社
    • 2013年4月1日発行
      • 2014年1月31日配信開始

吸血鬼

Vampire

情報

19世紀ポーランドを舞台にした長編小説。

刊行年 2016年
  • 単行本
  • 電子書籍
    • 2016年5月1日
      • Kindle版(Amazon KDP。2016年1月刊行作品の電子書籍化)
      • iBooks版
受賞

↑上記2時間36分過ぎから国内部門第1位発表および作品の紹介、佐藤亜紀さん挨拶あり。

参考リンク
初出

単行本 講談社

吸血鬼 吸血鬼

書誌情報、装画・装丁
  • 帯文
    • 皆川博子

『吸血鬼』電子書籍、オンデマンド

Kindle版(Amazon Kindleダイレクトパブリッシング)

吸血鬼

書誌情報
  • 出版 Tamanoir
  • 2016年5月1日発行
    • 2016年5月1日配信開始
    • 2016年6月14日一部誤字を改訂。
  • 底本
    • 2016年1月刊行作品の電子書籍化。
iBooks版

スウィングしなけりゃ意味がない

It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)

情報

1940年代、ナチス政権下のドイツ、ハンブルクを舞台にした長編小説

刊行年 2017年3月2日
  • 単行本
    • 2017年3月2日 角川書店
  • 文庫本
    • 2019年5月24日 角川書店
  • 電子書籍
    • 角川書店単行本版 2017年3月2日 角川書店(単行本と同時発売)
    • 角川書店文庫本版 2019年5月24日 角川文庫(単行本と同時発売)
初出
書評など
佐藤亜紀さんご本人による本書解説・寄稿・インタビュー記事など
佐藤亜紀さんトークまとめ
参考リンク

サウンドトラック

参考資料(写真・動画など)

Twitterから

↓以下ツイートは私自身の感想です。

単行本 角川書店

スウィングしなけりゃ意味がない

「夜も昼も、彼は考える。女のことじゃない。個を無視し、一つの鋳型に嵌めこもうとする力。その力が為したこと。それへの、激烈な憎悪、嫌悪。

国境を超えて人の心を摑む音楽と同様に、国境を超える普遍性を持った、優れた文学作品だ」

皆川博子氏(「本の旅人」書評より)

書誌情報、装丁・装画

『スウィングしなけりゃ意味がない』角川文庫

スウィングしなけりゃ意味がない (角川文庫)

書誌情報、装丁・装画

電子書籍『スウィングしなけりゃ意味がない』

角川書店文庫本版

スウィングしなけりゃ意味がない (角川文庫)

あらすじ・内容

ジャズが彼らのすべてだった――戦時下のドイツを舞台に描く音楽青春小説!

1939年ナチス政権下のドイツ、ハンブルク。15歳のエディが熱狂しているのは頽廃音楽と呼ばれる”スウィング”だ。だが音楽と恋に彩られた彼らの青春にも、徐々に戦争が色濃く影を落としはじめる――。

スウィングしなけりゃ意味がない - 文芸・小説 佐藤亜紀(角川文庫):電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER

あらすじ・内容

1930年代、ナチス政権下のドイツ。金もあるし、暇もある。無敵の悪ガキどもが、夢中になったのは敵性音楽のジャズだった――!

1939年ナチス政権下のドイツ、ハンブルク。軍需会社経営者である父を持つ15歳の少年エディは享楽的な毎日を送っていた。戦争に行く気はないし、兵役を逃れる手段もある。ブルジョワと呼ばれるエディと仲間たちが夢中なのは、“スウィング(ジャズ)”だ。敵性音楽だが、なじみのカフェに行けば、お望みの音に浸ることができる。ここでは歌い踊り、全身が痺れるような音と、天才的な即興に驚嘆することがすべて。ゲシュタポの手入れからの脱走もお手のものだ。だが、そんな永遠に思える日々にも戦争が不穏な影を色濃く落としはじめた……。一人の少年の目を通し、戦争の狂気と滑稽さ、人間の本質を容赦なく抉り出す。権力と暴力に蹂躙されながらも、“未来”を掴みとろうと闘う人々の姿を、全編にちりばめられたジャズのナンバーとともに描きあげる、魂を震わせる物語。

スウィングしなけりゃ意味がない - 佐藤亜紀(角川書店単行本):電子書籍ストア - BOOK☆WALKER

黄金列車

ARANYVONAT

情報

長編小説。1944年、ハンガリーの「黄金列車」が題材。

刊行年 2019年10月31日
  • 単行本
    • 2019年10月31日 角川書店
  • 電子書籍
    • 角川書店単行本版 2019年10月31日 角川書店(単行本と同時発売)
初出

参考リンク

佐藤亜紀さんによる"『黄金列車』についての覚書"

Twitterから

単行本 角川書店

ここに、人間がいる。

愚かさ、計算高さ、ふてぶてしさ、

声にならない哀切。傑作とはこういうことを言うんだ。

深緑野分氏

書誌情報、装丁・装画
  • 四六版、336ページ
  • KADOKAWA
  • 2019年10月31日初版発行


電子書籍『黄金列車』

角川書店単行本版
  • Kindle版

戦場を駆ける黄金列車の行方は? 大人達の戦いを描く佐藤亜紀の新たな傑作。

ハンガリー王国大蔵省の役人のバログは、敵軍迫る首都から国有財産の退避を命じられ、政府がユダヤ人から没収した財産を積んだ「黄金列車」の運行にかかわることになる。バログは財宝を狙う有象無象を相手に、文官の論理と交渉術を持って渡り合っていくが、一方で、ユダヤ人の財産である物品は彼を過去の思い出へといざなう。かつて友誼を結んだユダヤ人の友人たち、妻との出会い、輝くような青春の思い出と、徐々に迫ってくる戦争の影――。ヨーロッパを疾駆する機関車のなか、現在と過去を行き来しながらバログはある決意を固める。実在した「黄金列車」の詳細な資料を元に物語を飛翔させる、佐藤亜紀の新たな代表作!

https://www.kadokawa.co.jp/product/321905000459/